みぃ~太郎のウグイング生活

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ウグイを愛するみぃ~太郎が、様々な角度からウグイの魅力を発信します!

ウグイ水槽アクアリウム化!水質試験紙テトラ テスト6in1を使ってみたらウグイ水槽の問題点が見えてきた!

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どうも、みぃ~太郎です!!

去年の最後の記事で、せっちゃんの調子が悪いと書きました。

 

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 その後は、そんなに調子悪そうではないんですが、いつどうなるかわからないので原因特定のために、やっぱりウグイ水槽の水質をもっと詳しく検査しないとダメだな~と思っていました。

それで、とりあえずpHだけは常時把握したいと思ったので、あの記事を投稿した後、pHモニターの購入を考えていたんです。

でも、色々と考えが変わって、別に試験紙でも良いいか~と思えるようになったので、そのいきさつをまずはお話しましょう!

 

もくじ

 

本当はpHモニターが欲しかった!

 本当はpHを常時確認できるpHモニターが楽そうで、欲しかったんですが、調べていくとpHモニターやpH計は使い捨て商品に近いということがわかってしまいました。

どういうことかというと、pHを測るためのセンサーの寿命が1年ぐらいしかもたないらしいんです!(注:扱い方で寿命はだいぶ変わるらしいです)

しかも、センサーだけ買うと結構値段が高くて、新品のpH計やpHモニターの値段の半分以上が、このセンサー部分だと言う事実…。

 

ニッソー PHモニター NEO NCM-045

ニッソー PHモニター NEO NCM-045

 

 

例えば、このニッソーのpHモニター↑の値段が約13,000円します。

そして、交換用のセンサーの値段が、何と…8,000円!!

だから、一般的にセンサー変えるぐらいなら新しいpH計買おうぜ!となってしまうようです。

そういうわけで、pH計はもったいない気がするので、諦めてアナログな方式を採用することにしました。

 

そこで、目をつけたのがテトラテスト6in1という試験紙です!

 

テトラ (Tetra) テスト 6 in 1 試験紙

テトラ (Tetra) テスト 6 in 1 試験紙

 

 

この試験紙は「pH、亜硝酸塩、炭酸塩硬度、硝酸塩、総硬度、塩素」の6つの情報がわかるという優れものです。

 pH計と違って他の情報もわかっちゃうんですよ〜!

 

テトラテスト6in1で計測できる成分 

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6in1と名前にあるように、6つの成分を検査することができます。

一つ一つまとめてみました!

pH(ピーエッチorペーハー)

水中の水素イオン濃度を表す基準です。pHを計測することで、水槽内の水質が、酸性なのか、中性なのか、アルカリ性なのかを見分けることができます。

pHに関しては、以前も取りあげましたので、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

 

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GH 総硬度(そうこうど)

総硬度とは溶剤中に含まれる、カルシウム塩、マグネシウム塩の総量ことらしいです。

飲料水の話になると「軟水」「硬水」という言葉をよく聞きますよね。

軟水か硬水なのかは、まさに、この総硬度が高いか低いかによって決まるということらしいです。

 

NO2¯ 亜硝酸塩(あしょうさんえん)

亜硝酸塩は魚にとって有害な物質です。この物質はどこから生まれるのかというと、魚たちの排泄物(アンモニア)から生まれます。

水槽内にバクテリアという微生物が存在していれば、このアンモニアは分解され、それによって亜硝酸塩というものに変わるというわけです。

 アクアリウムの場合、亜硝酸塩が検出されるのはバクテリアによるろ過機能が弱いことを意味します。

 

NO3¯ 硝酸塩(しょうさんえん)

アンモニアがバクテリアによって分解されると亜硝酸塩になると言うことを、上では書きました。

この過程がもっと進むと、より無害な硝酸塩という物質に変わるようです。

硝酸塩が検出されたということは、バクテリアが十分な働きをしていて、水槽内に良い循環があることを表しています。

また硝酸塩は水草の栄養になるので、水草にとっても良いものです。

 

KH 炭酸塩硬度(たんさんえんこうど)

このKHというのが、よく理解できませんでした。

結局は水中のアルカリ度を表すものらしいんですが、それなら、pHでもわかるじゃん!と思ったのですが、なぜKHの計測が必要なんでしょうか??

詳しい方がいれば教えてくださいませ~。

 

Cl2 塩素(えんそ)

カビキラーやハイターなんかに代表される、塩素系洗剤に含まれているアレです!

日本の水道水には、この塩素を入れることが義務付けられています。

塩素のふくまれている水道水を魚の飼育水としてそのまま使うと、魚やバクテリアが死んでしまうので必ず、カルキ抜き(塩素を中和させる)をしなければいけません。

もし、塩素が検出されたということは、しっかりとカルキ抜きができていないということです。

 

ここまでで、テトラテスト試験紙で検査できる成分をまとめてみました。

この6つが何を表しているか理解するのに、だいぶ時間がかかりましたよ。(笑)

はぁー疲れた…。

私の計画では、このテトラテスト6in1で水質検査して数値を測ってから、アクアリウム化、と思っていました。

アクアリウム化後に、水質がどう変わったのか知りたいのでね。

でも、こんなに大変だと思わなかったです…。(笑)

では、次の題に移りましょう!

やっとここからが本題ですよ~!(笑)

ウグイ水槽の水質を測って行きたいと思います!!

 

テトラテスト6in1でウグイ水槽の水質を調べてみた!

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さあ、やっていきますよ~!!

テトラテスト6in1の箱の中には、↑こんな円柱状のケースが入っています。

そして、その中に試験紙が25枚入っています。

この試験紙を計測したい溶液につけると、計測できるというわけです!

では、早速…水の中へGO!!

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おー。結構、すぐに色が変わりますね~!

さあ、結果が出ました。1つずつ数値を確認していきましょう!!

硝酸塩、亜硝酸塩、総硬度の結果

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この写真↑の一番上のピンクが硝酸塩です。

結構、値がヤバいです!!!

「Water change」って書いてあります!

えっ??毎日変えてるよ??

いきなり、ヤバい数値を出しちゃったよ…。

まぁ、落ち込んでいても仕方ないので、他の成分の結果も見ていきましょう!

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上から3番目の茶色い総硬度は問題なさそうですね~。

しかし…上から2番目の薄いピンク、亜硝酸塩は結構ヤバですね!

きっと、硝酸塩の値も高いので、バクテリアに問題があるんじゃないでしょうか?

恐らく、バクテリア自体が少なくて、有害物質を処理しきれていないのではないかと思います。

どうして、バクテリアが少ないのか調べてみましたら、砂利と関係があるらしいです。

砂利をひかないで飼育する方式は、一般的にベアタンクと呼ばれるのですが、このベアタンクには大きな弱点があって、バクテリアの繁殖に有利な砂利がないためにバクテリアの数が普通より少なくなる傾向があるということです。

なので、ベアタンクで魚を買う場合は、それを補うのに通常よりろ過能力の高いフィルターを使うことが推奨されているんです。

しかし、私はセットについてきた小さなフィルターを使っているために、ベアタンクの弱点が、もろに出たような気がします。

でも、これでアクアリウム化と共に改善できる部分を見つけました!

炭酸塩硬度、pH、塩素の結果

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上の写真↑の1番上、炭酸塩硬度は問題なさそうです。

そして上から2番目、おなじみのpH…あれ??

6.4の値を指しています!!

説明書を読んだところ「pHの値が6.4の場合それ以下の数値を指しています。」と書いてありました!

若干酸性寄りですね…。

これも、アクアリウム化で改善しましょう!

 

最後は、塩素の濃度です。

塩素は大丈夫そうですね!良かった~。

今まで、汲み置きの水を使ってきましたが、せっちゃんが調子悪いので、昨日心配になってカルキ抜きも買って来ちゃったんですよ~。

でも、汲み置き水で問題なさそうということがわかったので、ホッとしました。

買ってきたけど、カルキ抜きは使わなくても大丈夫だな。

 

さてここまでで、ウグイ水槽の水質検査の結果を見てきました。

この検査で、一番知りたかったのは、せっちゃんの調子がたまに悪くなる原因を知りたかったんですよね~!

そして、その原因を今回のアクアリウム化で改善できればと思っていました。

検査結果から推測できる原因は、バクテリアが少ないゆえに起こる、亜硝酸塩の増加ということでしょうか??

きっと。せっちゃんが調子が悪い時は、亜硝酸塩中毒の一歩手前になっているという感じでしょうかね。

素人判断ですが、そんな結論になりました。

 

ちなみに、別の水で結果が変わるのか、カルキ抜きした新しい水でも、計測してみました。

カルキ抜き後の水の結果は?

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おー!硝酸塩や、亜硝酸塩は全く検出されませんでした!!

となるとやはり、水槽内で有害物質が増加してしまっていると言うことですね。

ちゃんと、フンの掃除と水替えは毎日してますので、そこは問題ないと思うんですがね~。

フィルターの交換をするのが正しいのかは、微妙なところですかね~。

洗ってもう一度使った方が、バクテリアにはいいのかな~。

いずれは外部フィルターにしたいとは思っているんですが、当分は今のフィルターを使おうと思うので、そこらへんも改善していきたいと思います。

さて、ということで今日はウグイ水槽の水質の話でした。

最後に、テトラテスト6in1を倍使うことができる、裏技を紹介します!

 

テトラテスト6in1を倍使えるようにする方法

この試験紙…実は25枚で1300円もするんです!

1300円で25回だけ??って思いますよね〜。

でも、実は25回分を50回分にしてしまう裏技があるんです!

50回使えれば、結構お得感が増すと思いますよ~。

私は、週1ぐらいで計測しようと思っているので、月に多くて5枚使います。

1年は約52周あるので、つまり「1度買えば1年は使える」という計算になります!

1年で1300円!

しかも、pH以外の情報も手に入るんですよ!!!

もう高くて使い捨てのpH計なんか使わないで、これでいいでしょ~。(笑)

あ、それで25枚を50枚にする裏技とはですね…

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ハサミで、半分こです!!!

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 こんな感じで、細い試験紙が2つ出来上がります!

ただ、半分こすると若干数値が変わるらしいです…。

今日は、結構細かいこと書いてきたんですが…大体あっていれば大丈夫っしょ!!ということで、私は半分で使いといと思います! (笑)

 

まとめ

今日は、テトラテスト6in1という試験紙を使ってウグイ水槽の水質をチェックしてみました。

アクアリウム化に向けて、役立つ情報が手に入ったような気がします!

この情報をもとに、どんなものを水槽の中に入れるかを決めていきたいと思いますので、また次の記事も楽しみにしていてください!

ちなみに、次回のアクアリウム計画の記事の前に数記事、別の記事をはさむ予定ですので、次の投稿の際に「あれ?!アクアリウムじゃないぢゃん!!」って怒らないでくださいね!

それでは、また次回お会いしましょう!!(^^)/

 次のウグイ飼育記事はこちら!

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